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あなたは「ローグライク集会所」をご存知だろうか?
そう、数日前風来GPを開いたあのローグライク集会所である

ローグライク集会所は普段は近代作のシレンでイベントを開催している
そんなローグライク集会所だが、数打てば駄作に当たるというべきか―
時折明らかにテストプレイをしていない、人の心を失ったレギュレーションでイベントを開催することがある

今回の記事では過去に開かれたイベントの中で、特に出来が最悪であったレギュレーションワースト5を紹介しようと思う



【第5位:阿鼻叫喚RTA
虚  無  度:★★☆☆☆
理不尽度:★★★☆☆
ガマラの逆襲→オーラの遺跡を通しで行うRTA。
勿論後半のオーラで死んだらガマラからやり直すかタイム加算を承知で継続するしかない。

ガマラの逆襲自体は非常にかんたんな短距離ダンジョンなので問題ない
このレギュが邪悪なのはオーラの遺跡が後半にあること

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    なんだこのダメージ!?

オーラの遺跡は4Fまでにレベリングが出来ていないと速すぎるフィアーラビ+攻撃力3倍補正で確実に死が訪れるクソダンジョン
HPが50はないと1ターン即死は確実 同時に呼ばれた敵の行動まで加味するとHP90ほどなければ耐えられない

事実上前半のガマラが余興でしかなく、オーラの遺跡で事故るかどうかで全てが決まるレギュレーション。

この阿鼻叫喚RTAの並走が行われた際、前半ガマラを2位で突破した走者がオーラの遺跡で無限に低層に封印され最下位まで転落するという地獄の光景を見せた。

これガマラいる?そんなレギュレーション。
しかしこのクソレギュ度合いでもレベリングさえどうにか出来れば多少はいけるようになるので理不尽度は星3となった。



【第4位:ストーリーRTAリベンジエンド%
虚  無  度:★★★☆☆
理不尽度:★★★☆☆
ストーリーRTAを通しでクリアし、そのまま裏ボスの一人であるゲンドリューシュカを討伐するまでのタイムを測るレギュレーション。

ストーリーRTAをクリアするまでは良いけどその後のゲンドリューシュカの居るダンジョンが結構問題。
彼が篭城しているダンジョンは旧道

旧道?技あるんだしドコ階とおい混打って終わりっしょ〜
とか思われるかもしれないが、今回のデータではストーリーRTAからの通しで旧道へ向かう

つまり使える技は
    おら!ウバッタ弾
    大貫通ドドーン砲
    感電波
    回復アップアップ
の4つしかない。この中で使えるのはウバッタくらいなのでほぼこれだけで進むことになる。

ドコ階がないせいで夜で全く進めない!
シレン4の夜みたいなジリジリした昼夜の立ち回りが必要となる。
そして当然のように20F台に闇フィアーラビとエビルラシャーガが同時に出現して見えない所から即死する

旧道の解放条件も仲間のレベリングが必要で非常に手間。
この手間をなんとかする為にバクチの巻物で仲間(コハル)を育てるというワンチャンを狙う訳だが…
このレギュレーション、ストーリーRTAの後にこの仲間育成をしなければならない

つまるところ50分近くかけてリーバを撃破した後、バクチの巻物で狙った効果が引けるかどうかのガチャガチャをさせられてしまうのだ

そして裏ボスゲンドリューシュカも決して弱くはなく―
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機嫌が悪い時はドカドカ敵を召喚してくるのでこいつが1回行動する度に状況が悪くなっていく 行動を許し続けるのであればこいつがシリーズ最強格のボスといっても過言では無い

50分かけたガチャガチャ
普通に難しい夜ダン
やたら数で攻めてくるボス

難易度の低いシレン5のストーリーRTAの延長線上にあるものとは考えられないほど難しく、同時に「それストーリーRTAと一緒にやる意味ある?」となるレギュレーションである。



【第3位:モンスター集会所1000歩チャレンジ
虚  無  度:★★★★☆
理不尽度:★★★★☆
シレン5にはライブ探索表示機能というものがあり、プレイヤーのクリア時のタイムや消費ターン数を確認させてくれる。
これを利用した遊び方のひとつに「低歩数チャレンジ」というものがあるが―何故かutataneはこれに1000歩という制限を与えた

RTA及び低歩数は確かに即降りを繰り返す運ゲーだが、1000歩という制限はあまりに短く(普通に歩数を使うと5Fくらいで1000歩を越えるぞ!)、全ての走者が1Fからの即降りを強要される。

そしてここにもクソレギュの常連フィアーラビが登場。
9Fが確定大部屋MHなのでまず逃れられない。そして9割はそのまま死ぬ

最新作シレン6のGOGOダンジョン並の不出来度合いを誇る、時代を先読みしていたレギュレーション
すぐ死ぬシレンが好きで好きで堪らないならオススメ。つまり全くオススメ出来ない

なんかこう、特筆して面白い要素がない癖にすぐ殺されてすぐ9Fに行ってまた死ぬので記事的にも書けることがない。真性のクソレギュ。

ただしこのレギュに関しては「初心者でも気楽に参加出来る(=運要素で逆転が容易)」ルールとして作られたとの供述が容疑者の口からなされている。
クソレギュ・クソダンというものには一つの側面だけからでは分からない"深度"があるのだ。クソボケレギュで賞・金賞受賞決定。



【第2位:ゲンド低歩数
虚  無  度:★★★★★
理不尽度:★★★☆☆
同じく歩数を測るレギュレーション。旧道でゲンドリューシュカを倒すまでの歩数を計測する。これなんかさっき聞いたぞ

こちらはなんとストーリーからの通しでなくて良いので技を選び放題仲間育成もコハル99にしてOK

ストーリーRTAリベンジエンドにあった問題の全てを解決しているようなレギュレーションに見えたが、技を全解禁した結果てのフロアでどつきバックレーでの高飛びガチャガチャを繰り返すだけの虚無ゲーが誕生した

そう、旧道は技があろうとなかろうとクソダンジョンなのだ

仲間をムキムキにして挑むのでボスも大して緊張感がなく、仲間が2回くらい殴ったらそのまま沈む。
RTAの方の癌となる要素を全て切除したら何も無くなってしまったという なんでもストレスフリーにすれば良い訳では無いということを教えてくれる令和のタイパ世代に真っ向から反抗するレギュレーション。

普通にクソつまらない訳だが作った人間は滅茶苦茶面白いとかぬかしていて、おそらく地球の生まれではないことが予想されている。



【第1位: RTA
虚  無  度:★★★★☆
理不尽度:★★★★★★

地底の館←分かる
各区←!?
直接攻撃縛り←!???!?
RTA←?????????????????????????????????????????????????????????????????????

地底の館の各区直接攻撃縛りをしながらタイムを競おうとかいう端的に言って意味不明なレギュレーション。
ちなみに地底の館は全区なら縛りプレイを証明するエキスパート証明書が存在する。当然各区には無い

10F毎の区間クリア時に全てのアイテムを失うため運ゲー度合いも凄まじく、都合良く強い対処アイテムを拾って敵をいなしていかなければならない
ちなみに直接攻撃縛りの必需品である矢とかギタンは各区には存在しない

それ故に強い対処アイテムを探さなければならない訳だがなんと地底各区は全アイテム未識別
短いダンジョンでアイテム未識別ということは草や巻物を有効に使える場面は一切訪れないということで、杖と札だけを都合良く引かなければいけない
そして当たり前のように10Fごとのダンジョン離脱で識別状況がリセットされる

これだけでも既に難しいことが分かるが、1区~10区まで通しで行うのでやはりというべきかテリブルラビと戦わされる羽目になる

対処?直接攻撃縛ってんだから当然ないよ

通しでやることの問題は阿鼻叫喚やリベンジエンドの項目に書いた通り。
地底の館各区直接攻撃縛りRTAは死んだらクソデカタイムロスが確定する癖に死ぬほど死にやすいというクソみたいな矛盾を抱えたクソレギュである。

各区か直接攻撃かRTAか いずれかひとつの要素が抜けていればまだ評価出来たが3つの要素が合わさってしまい鉄壁のクソレギュが爆誕したってわけ

三年ほど前、このレギュレーションをメインとした大会が行われたが参加者は脅威の7名。そしてその内4名が大会の運営側という目を覆いたくなるような惨状となった。
ちなみにその前と後の大会では30人~35人程の参加者が参加しており、昔のものに遡っても参加者15人は大体越えている。
シレン5の歴史上で見てもトップクラスに人気がなかった。というか多分名前の時点で地雷臭を隠し切れていなかった為に回避余裕な地雷だったのだと思われる

階段運が10割のゲームなのにも関わらず、要求される階段の数は並の99Fダンジョンよりも多い そして簡単に死ぬ

長い
すぐ死ぬ
未識別
全てが噛み合った120点のクソレギュ。



【あとがき】

今回シレン5のクソレギュに関して書かせていただきました。本来書く予定の記事は風来GP紹介記事だったのですが流行り病にかかってしまい書く余裕がなく、主催のutataneさんに後半に回していただきました。3時間くらいででっちあげた記事です
つまりこの記事は恩を仇で返しているようなものな訳ですが、それ以前に私もクソレギュを何回も踏まされているので返す仇もあると思うのです。クソレギュマニアがよ!
ちなみに今回の記事に書いたクソレギュ、私は全て触ったことがあるので皆さんもやってみてはいかがでしょうか

当記事は シレントルネコ投稿祭 Advent Calendar 2024 に投稿したものです。

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